本の内容
定価
1300円
発売日

患者さんも・医療関係者も・読めばぜったい役に立つ!さらに進化 誰でも即対応可能!

アトピー実戦テキスト

今回は、「初診時と治療後」の対比ができるカラー写真を掲載しました。その治療効果は一目瞭然です! また、「どの薬を使って、どんな処置をしたか」も惜しみなく公開し、患者さんだけではなく、医療関係者にも役立つこと間違いなしです。さらに前作で伝えきれなかった新しい知見や情報も盛り込みました。『アトピー卒業ブック』とあわせてお読みいただくとより高い効果が期待できます!

おもな内容

『アトピー卒業ブック』の続編が登場!

今回は、「初診時と治療後」の対比ができるカラー写真を掲載しました。その治療効果は一目瞭然です! また、「どの薬を使って、どんな処置をしたか」も惜しみなく公開し、患者さんだけではなく、医療関係者にも役立つこと間違いなしです。さらに前作で伝えきれなかった新しい知見や情報も盛り込みました。『アトピー卒業ブック』とあわせてお読みいただくとより高い効果が期待できます!

治療の「コメント例」(本文より)

10年来同じ先生を信頼して通院していました。それなのに、症状が悪化しても適切な治療が行われることなく、非常に重篤な紅皮症状態になってしまったことは悲しいことです。TARC値は82,800と信じられないような異常高値でした。幸い順調に回復して、本来の自分の肌を取り戻すことができました。カラーコンタクト+つけ睫毛は裏目に出てしまったものの、ふつうの女の子らしくお洒落をしたい気持ちを持てるようになって良かったです。“とびひ”でアトピーの症状が急に悪化した場合には、抗菌療法+ステロイドによるアレルギー炎症の治療を同時にしっかりと行うことにより急速に改善します。抗生剤だけで良くならないときは、適切にステロイドを併用する勇気が必要です。


目次情報 はじめに

『アトピー卒業ブック』は本当に役に立つのか? / 先生が治療に使っている薬を教えて その1~ステロイド剤~ / 先生が治療に使っている薬を教えて その2~アレルギーを抑える薬~ / 先生が治療に使っている薬を教えて その3 ~免疫抑制剤~ / Reactive 療法とProactive 療法について教えて / 先生が治療に使っている薬を教えて その4 / ~保湿剤~ / 敏感肌に保湿剤は効果があるの? / 伝染性膿痂疹(とびひ)をこじらせないで治すコツを教えて / アトピーの原因は「食物アレルギー」なの? /「食物アレルギー」にはどういう種類があるの? / 食べ物が「口」から入ってきて「食物アレルギー」になるのではないって本当? / 石けんや化粧品で「食物アレルギー」になるって本当? / 手荒れで「食物アレルギー」になるって本当? / アトピーでは全身の皮膚のバリア機能が壊れている! / 皮膚のバリア機能が壊れるといろいろなアレルギーが起こってくる! / アレルギーマーチ」に対抗する方法はないの? / 「食物アレルギー」を予防する意外な方法とは? / おしまいに

岸本和裕 きしもとかずひろ

1970 年兵庫県西脇市生まれ。福島県立医科大学医学部卒。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。医学博士。竹田綜合病院皮膚科科長。福島県立医科大学臨床准教授・非常勤講師・博士研究員。 アレルギー性疾患のみではなく、良性・悪性皮膚腫瘍の手術(皮弁術、植皮術)、レーザー治療、感染症、自己免疫性疾患、炎症性角化症、陥入爪手術、爪矯正術など幅広い分野の診療を行っている。皮膚科過疎地域で地域医療に明け暮れる傍ら、日々の臨床における問題点を解析して多くの論文を世に送り出し、医学に貢献することを目指している。現在まで、臨床論文、臨床研究論文を中心に、筆頭著者論文は約100編。そのほか、医大や看護学校での講義や、研修医への指導などを通じて後進の育成にも取り組んでいる。